ハイブリット開催した第113回近畿生理学談話会は、盛況のうちに終了しました。ご発表、ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。来年、第１１４回近畿生理学談話会は等誠司先生が幹事で滋賀医科大学にて行われる予定です。次回以降も若手優秀発表賞による若手表彰が継続することが評議員会で決定いたしましたので、奮ってのご参加を検討いただければ幸いです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【若手優秀発表賞の結果発表】＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今回、評議員の先生方に各会場の対象演題についてご採点いただきました。各会場で最高得点を獲得した若手会員を「若手発表賞」として表彰するとともに、日本生理学会仙台大会の企画シンポジウム「近畿生理学談話会の温故知新」（座長：小山内実先生・岡村康司先生）にご登壇頂きます。
採点の結果、若手発表賞は以下の２名に決定いたしました。
A会場：相馬　祥吾（京都府立医科大学　細胞生理学）
B会場：好岡　大輔（大阪大学　統合生理学）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

演題登録を締め切りました。沢山のご応募ありがとうございました。
プログラム予稿集については後日アップロードいたします。

登録締め切り１週間前です！
さらにこの度、COVID19の感染対策を徹底しつつ不測の事態に対応できるよう、開催形式を完全オンサイトからハイブリッド開催に変更をさせていただきます。詳細はこちらをご覧ください。

第99回日本生理学大会・企画シンポジウムにおける若手発表者の選出について
2022年3月に開催予定の第99回日本生理学大会におきまして「近畿生理学談話会の温故知新」と題した企画シンポジウムを開催することとなりました（下記概要）。そこで、当シンポジウムにおいて発表する若手会員を本談話会の演者から２名を選考予定です。つきましては演題登録フォームに記載してある質問にお答え頂き、選考会への応募要件と参加希望をお知らせ願います。近畿生理学談話会の振興と発信の良い機会となりますので、奮ってご参加下さい。

【概要】
タイトル：近畿生理学談話会の温故知新
    座長   ：大阪大学大学院医学系研究科 生体物理工学講座　小山内 実 教授
　　　       大阪大学大学院医学系研究科 統合生理学　　　　岡村 康司 教授